iPhone14 MaxかiPhone13 Pro Maxか

   

新しいiPhoneが例年9月に発売されるため、色々な予想がされています。

iPhone14シリーズではiPhone14 Pro Maxの廉価版となる、

iPhone14 Max(Plus?)(無印)の発売が予想されています。

そこで私も迷っているのですが、

iPhone14 Maxか、iPhone13 Pro Maxか

待つべきか、買うべきかを記事にしました。

忘備録も兼ねて比較していきたいと思います。

※本記事は2022年7月10日時点の、iPhone14シリーズの予想を集めて記事にしています。

 実際の仕様とは異なる可能性があります。

価格

iPhone14 Maxの予想価格は、容量256GBで$999ではないかと予想されます。

2022月7月1日に、現行のiPhoneが値上げされたドル円レートで考えると、

日本円で144,800円になるのではないかと考えられます。

※追記 iPhone14シリーズが$100値上げされる予想が出てきました。

    そうなるとiPhone14 Max 256GBで$1,099=159,800円になると予想されます。

7月1日以前の、値上げ前のiPhone13 Pro Max(256GB)は、

146,800円でした。

ただ現在は、174,800円と28,000円値上がりしています。

フリマサイトなどで、iPhone13 Pro Maxを16万円前後で買えれば、

等価なのではないかと考えます。

CPU

iPhone14 Maxでは、A15Bionicチップが採用されるのではないかと予想されています。

これはiPhone13 Pro Maxでも同じチップなので、

チップ(CPU)の性能差は同じと考えられます。

GPU

iPhone14 Maxでは、5コアのGPUが搭載されるのではないかと予想されています。

以下のものと比べると、iPhone13 Pro Maxとは性能差は同じと考えられます。

   iPhone13 Pro Max   5コアGPU

   iPhone13        4コアGPU

カメラ

iPhone14 Maxでは、広角12MPのカメラが搭載されるのではと予想されています。

iPhone13 Pro Maxでも12MPのカメラ搭載ですが、望遠機能が付いているので、

iPhone13 Pro Maxの方が高性能なのではないかと考えられます。

リフレッシュレート

iPhone14 Maxは60Hzまたは90Hzになるのではないかという予想が立てられています。

iPhone13 Pro Maxでは120Hzのリフレッシュレート(ProMotionテクノロジー)の

仕様になっっています。

実際に触ってみましたが、120Hzはブラウジングの際、とても滑らかに画面の移動ができると感じました。

Phone13 Pro Maxの方が高性能と考えられます。

※しかし、YouTubeでは60Hz、ゲームでも60Hzまでしか対応していないものもあるので、

 アプリによっては恩恵を受けられないものもあります。

 (参考までに、プロスピは最高60fpsのフレームレートまでしか対応していません。)

 (リフレッシュレートがモニターの性能を表しているのに対して、

  「fps」は「出力する側(PC,PS4等、ここではアプリ)の機器の性能」を表しています。)

バッテリー

iPhone14 Max   4,323mAH

iPhone13 Pro Max 4,352mAH

と、ほぼ同じになっています。

iPhone13 Pro Maxでは、過去最高のバッテリー容量と謳われています。

また、充電100%から普段使いをして、約62時間(約2日と14時間)もつというブログや動画等もあります。

まとめ

違いは、カメラとリフレッシュレートなのではないかと予想しています。

カメラとリフレッシュレートにこだわりがある方なら、

iPhone14 Maxを待たずに、

iPhone13 Pro Maxを選んでも良いのではないかと考えます。